平成27年度(第15回)記述

【問題1】

「長期修繕計画標準様式・長期修繕計画作成ガイドライン及び同コメント」(以下、本問において「ガイドライン」という。)に関する次の記述において、文中の()から()に、ガイドラインの修繕周期の例(標準様式第3-2号記載例)に記載されている修繕周期(年数)の数値を下記の数値群から選択し、解答欄に記入しなさい。

・雨掛かり部分の鉄部塗装は、開放廊下の鋼製手すり、立て樋・支持金物、屋外鉄骨階段等を対象部位として、(①4)年の修繕周期で計上した。

・保護層のある屋上防水の修繕について、下地補修の上で行う露出アスファルト防水のかぶせ工法として、(②24)年の修繕周期で計上した。

・コンクリート補修は、外壁、屋根、床、手すり壁、軒天、底等を対象部位として、ひび割れ、欠損、鉄筋の発錆、モルタルの浮き等の補修を、(③12)年の修繕周期で計上した。

・建具関係の窓サッシ、面格子、網戸、シャッターについて、かぶせ工法による取替を、(④36)年の修繕周期で計上した。

・給水設備の給水ポンプの補修を、(⑤8)年の修繕周期で計上した。

・情報・通信設備のインターホン設備、オートロック設備、住宅情報盤等の取替えを、(⑥15)年の修繕周期で計上した。

・昇降機設備の昇降機の取替えを、(⑦30)年の修繕周期で計上した。

 

[数値群]

4   12   15   24   30   36   40   20

 

【問題2】タイルの施工法について、次の()から()に該当する最も適切な施工法の概略図をア〜エの中から選び、該当する記号を解答欄に記入しなさい。

 

タイルの施工法

マスク張り・・・・・(①エ)

密着張り・・・・・・(②ウ)

圧着張り・・・・・・(③イ)

積上げ張り・・・・・(④ア)

 

タイル施工法の概略図

 

 

 

【問題3】 鉄鋼面の塗膜の劣化に関する次の記述において、文中の()から(⑥)に該当する最も適切な語句を、下記の選択語群のア~サの中から選び、該当する記号を解答欄に記入しなさい。

鉄鋼面の塗膜劣化現象は、まず(①塗膜表面)の成分が破壊され、(白亜化(チョーキング))現象が生じ、変退へと進行する。その後、塗膜全体が(脆弱化)し始め、(割れ・はがれ)へと進行して(素地面)が露出し、(さび)が発生する。

 

[選択語群]

ア.さび  イ.軟化  ウ.白亜化(チョーキング)  エ.割れ・はがれ  オ.ふくれ  力.汚れ  キ.葉膜内部  ク.素地面  ケ.塗膜表面  コ.脆弱化  サ.弾性化

 

【問題4】給水配管材料の変遷に関する次の記述において、文中の()から(⑧)に該当する最も適切な語句を、下記の選択語群のア~スの中から選び、該当する記号を解答欄に記入しなさい。

給水配管材料の変遷は、(①さび)による影響が大きい。給水管は1975年頃まで亜鉛めっき鋼管が使用されていたが、その後、塩化ビニルの(耐食性)と鋼管の(剛性)という長所を併せもった硬質塩化ビニルライニング鋼管が開発され、現在も多く使用されている。しかし、1985年頃まで使用された(樹脂コーティング)継手では、(さび)が生じやすい弱点があった。

その後、1985年以降は、(管端防食)継手が開発されて一般に普及するに至り、質の耐久性は大幅に向上した。

また、2000年頃から、共用部分では、硬質塩化ビニルライニング鋼管に比べてより耐久性のある(ステンレス鋼管)を給水管に採用する新築マンションが増えている。

一方、専有部分で使用される給水管は、1990年頃から(架橋ポリエチレン管)や(ポリブテン管)の採用が多くなってきている。

 

[選択語群]

.剛性  イ.管端防食    ウ.汚れ  エ.孔食  オ.さび  カ.防振性  キ.樹脂コーティング  ク.耐食性  ケ.架橋ポリエチレン管  コ.ポリブテン管  サ.ステンレス鋼管  シ.銅管  ス.塩化ビニル管

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